あがり症の説明: 2008年1月アーカイブ



あがり症~エピソード3~

夏が好きです。汗をかいていても不自然じゃないから。あがり症にとって、冬は辛い季節なんです。
子供の頃からあがり症でした。
授業中にあてられると、教科書を持つ手に汗をかいてしまい、ページが波打ってしまいます。
そんなあがり症だって恋をします。
初デートは中学生の時、憧れの先輩と。
先輩は優しくリードしてくれて、手をつないでくれました……が……。
「手、ぬれてるね。どうしたの?」
そう、それは汗だったのです。心配してくれる先輩をその場に残し、家へ逃げ帰りました。

それ以来あがり症はひどくなる一方で、手だけではなく顔や脇にも汗をかいてしまいます。
特にデートの時のトラウマか、異性の前ではしゃれにならないほど汗びっしょり。
汗をかいていることがばれるのも恥ずかしく、ハンカチで汗をおさえることもできないのです。
あがり症のせいで飲み会も、合コンも、パーティーも楽しくありません……。


発汗恐怖症も典型的なあがり症の症状。
もともと、発汗は精神状態に大きく影響されるようになっています。
緊張や不安を覚えると自律神経が活発になり、発汗を促してしまうのです。
あがれば汗をかくのが当たり前のことなのに、あがり症は汗をかくことを非常に恐れてしまうのです。



あがり症~エピソード4~

あがり症で、人と食事ができません。
家族や親友とならなんの問題もないのですが、初対面の人や、大勢の人と一緒に食事することができないのです。

子供の頃はあがり症ではありませんでしたが、給食が嫌いでした。
今の時代ならそんなこともないのでしょうが、20年ほど前は給食を残すことが罪悪であるかのような風潮でした。
5時間目の授業が始まっても食べさせられているクラスメートもいました。その子は泣いていました。
そんな光景を見て以来、給食を急いで、嫌いな物も無理をして食べるようになりました。
ある日、いつものように給食を口につめ込んでいたら、ガキ大将に脇をくすぐられ、食べ物を鼻や口からふき出してしまいました。
今振り返ってみても顔から火が出る思いです。
この事件を卒業までずっとからかわれ続け、すっかり内向的になってしまいました。
同時に、あがり症も強くなっていったように思います。


人と食事ができない「会食恐怖」もあがり症の症状と言えるでしょう。原因は、ほとんどがトラウマです。
箸の持ち方をきつく叱られる、くちゃくちゃ音を指摘されるなど、ささいなことがあがり症のきっかけになることもあるのです。
また、あがり症とは無関係に胃腸の弱さに原因があったり、拒食症や過食症により引き起こされることもあります。



あがり症~エピソードオムニバス~

大切なお客様であればあるほどあがってします。
お茶を出す手が震えて、ひどいときにはこぼしてしまうこともあるのです。

これは「振戦恐怖」といって、手や足の震え(振戦)に対して恐怖を覚えるあがり症の一種。
また震えたらどうしようという思いが引き起こします。


あがり症のため、人の目が気になって仕方ありません。
友人は「気にしすぎ」「自意識過剰」なんて言いますが、そんなはずはないんです。

「視線恐怖」はほとんどが思い込み。
周囲の目が気になるあがり症の、極端な例といえるでしょう。


電話が嫌いです。普段は平気なのに電話だと声が上ずったり、口ごもったりしてしまうのです。
最近では電話の音が鳴るだけでびくりとします。

「電話恐怖」は電話対応に自信がないことから起こるあがり症。努力で克服できる可能性が高い症状です。


人前で字を書くとなぜか下手になってしまいます。
結婚式や葬式は記帳しなくてはいけないのでできれば行きたくありません。

これは「書痙」と呼ばれるあがり症の症状。緊張してうまく書けなくなるのです。


会社のトイレで用を足せません。
個室に入っているときに誰かあとから来たりすると、気が気ではないのです。

これもあがり症の一種で「排尿恐怖」といいます。
トイレに行くのをガマンしがちで、他の病気を引き起こすこともあります。



あがり症を知る意味

あがり症とはなにか。これを知ることはあがり症さんにとって大きな意味があります。
どんな名医でも、原因のわからない病気を治療することはできません。
また、なんてことのない軽い病気でも、重症だと思い込んで症状を悪化させてしまう人もいます。
あがり症も同様。
自分があがり症であるかどうか、あがり症だとしたら度の程度のものか、原因はなにか、
これらを知らなければ克服することはできないのです。

これまであがり症の症状やエピソードをたくさん紹介してきました。
あがり症さんは、読むうちにトラウマや失敗談を思い出してしまったかもしれませんね。
傷口に塩をぬってくれるなと思った人もいるでしょう。
あがり症エピソードを紹介したのは、意地悪心からではありません。
あがり症で悩んでいるのはあなただけではないということを知ってもらいたかったのです。
実にたくさんの人があがり症で悩み、恥をかき、辛い思いをしています。
むしろ、あがり症でない人の方が少ないのではないかと思うくらいです。

さあ、気を楽にしてください。あなたには仲間がたくさんいます。
勇気を出して、あがり症と向き合ってください。
あがり症は絶対に克服できます。なくすことができないのなら、上手につきあっていけばいいのですから。



あがり症のひとり言

少々、私のことを話してもよろしいでしょうか。不愉快ならばお読み飛ばしを……。

私も元々、あなたと同じあがり症でした。
引っ込み思案で大人しい子供。
勉強だけはできたので授業で指されることはさほど苦痛ではありませんでしたが、
運動が苦手で一人一人やらされる平均台や跳び箱ではあがってしまい、いつも失敗していました。

「失敗を笑われたくない」という典型的なあがり症の思考です。

そんな自分に嫌気が差したのは、小学校の中学年だったと思います。
「あーもうメンドクサイ!こんな自分は嫌だ!」
なにかきっかけがあったのかもしれませんが、思い出せません。
ただそれ以来、いい意味で開き直れるようになり、少しずつあがらなくなっていきました。

子供の頃の私は、「メンドクサイ」という理由だけであがり症を吹き飛ばしました。
今思えば、「失敗を恐れない」より「失敗を恐れる自分を恐れない」ことであがり症を克服したのだと思います。
今もあがることはありますが、あの頃のようにあがり症に手を焼くことはなくなりました。
あがり症であろうとなかろうと、誰だって失敗は怖いのだということに気がづいたのかもしれません。

これはあくまで私個人の話。
こんなのんきなあがり症もいるのか、と頭の隅にでも置いておいてくださいな。



あがり症?なにそれ?

あがり症のセルフケアで誰にでもできるのが自己暗示。
あがり症で有効な自己暗示は「失敗しても大丈夫」と「絶対に失敗しない」の二種類です。

あがり症なら「失敗しても大丈夫」と思うことの方が一般的に感じられるかもしれませんね。
ただ、この言葉には明確なビジョンがなく、暗示としてかけるには少々弱いもの。
そこであえて「絶対に失敗しない」と暗示をかけるのです。

あなたの周りに、いつも堂々としている人はいませんか?
そんな人が周りにいたら、あがり症のあなたにとって羨ましくてチョッピリ妬ましい存在でしょうから、
絶対にその人のことをよく見ているはずです。
その人のマネをしてみましょう。
完全にコピーする必要はありません。例えば、声を大きくする、胸を張る、歩幅を広くする、などの小さなことでOK。
そうすることで、形だけでも「堂々と」振舞えるようにしておきます。

入れ物ができたら、次は中身。
ここで初めて自分は「絶対に失敗しない」と暗示をかけるのです。
「あがり症?なにそれ?自分には関係ない」と思い込むのです。
これは常日頃からやるよりも、あがりそうなイベントの前などに行うようにするといいでしょう。
慣れればいざというときに、あがり症から一瞬で「堂々モード」のスイッチを入れることもできるようになります。



あがり症と食事

あがり症に効くとされているサプリメントもありますが、食事でもあがり症をやわらげることができます。

そもそもあがり症とは、「ノルアドレナリン」が大量に分泌されることで起こります。
ノルアドレナリンの分泌を抑えてくれるのが「セロトニン」という成分。
あがりにくい人はこのセロトニンが多く分泌されているのです。
日本人は外国人に比べて、セロトニンの分泌量が少ないとも言われています。
少し話がそれてしまいましたが、要するに、セロトニンをたくさん分泌させればあがり症は抑えられるのです。

あがり症と戦うセロトニンの材料は、「トリプトファン」というアミノ酸。
このトリプトファンを多く含む食材を食べれば、あがり症の対策になるというわけです。

トリプトファンは肉・魚全般、すじこやたらこ、納豆など豆類、ナッツ類、乳製品に多く含まれています。
どれも特別な食材ではないので、日々の食事に取り入れやすいのではないでしょうか。
ただし、トリプトファンの摂りすぎは肝硬変をまねく恐れがあるので気をつけてください。

また、トリプトファンを摂取しても体に吸収されるには2時間ほどかかります。
大事なイベントの2時間前までに食事を済ませるのが効果的です。



あがり症とプラシーボ効果

「プラシーボ効果」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

病院で痛み止めを注射したらすぐに痛み消えた。
実は、その注射は痛み止めでもなんでもなく、ただのブドウ糖だった。

ブドウ糖を医師に「痛み止めだ」と渡されたことでそう信じ込んでしまい、思わぬ効果があったということです。
これは実際の治療でも使われていて、「プラシーボ手術」なるものまで行われているといいます。

プラシーボ効果は、あがり症対策にも応用できます。

スピーチ前に緊張しているあがり症さんに「これはあがらなくなるサプリメントだよ」と、ビタミン剤でもあげてみてください。
恐らく彼は、あがり症などどこへやら、驚くほど落ち着いてスピーチをこなすことができるでしょう。
「これを飲んであがり症が治った」とか、「●●大学の教授も効果を認めている」などと大げさなことを付け加えれば、
より大きな効果があげられると思います。

あがり症はもともと、心の緊張や不安からくるもの。
治療(というほど大げさな物ではありませんが)も心から、というわけです。

ただし、プラシーボ効果が効きすぎる人は妙なセミナーや怪しげな治療院にはまってしまう可能性も。
あがり症が少しやわらいだかなと思ったら、種明かしをしてあげてください。



あがり症さんとのつきあい方

親しい人があがり症だという人のために、少しお話しましょう。

あなたは、親しい人があがり症だからといって、その人を嫌いになりますか?なりませんよね。
でも、当人はそう思っていないことが多いのです。

「人に嫌われるのが怖くてあがり症になる」人もいれば、「あがり症だと知られたら嫌われる」と考える人もいます。
あがり症と一言で言っても、いろいろなタイプがあるのです。

「自分はあがり症だから」と口に出すタイプは、比較的つきあい方も楽ちん。
あがり症であること以外は普通の人とまったく変わらないのですから。
プラシーボ効果を狙って偽サプリメントをあげたり、嘘のおまじないを教えたりして、
あがり症をやわらげてあげることだってできます。

あがり症であることを親しい人にも言えないタイプの方が、実は大変です。
このタイプはあがり症であることを悟られるのがすでに恥と考えています。
でも、あなたがこれを読んでいるのは、すでにあがり症であることを感じ取っているからですよね。
それなら、知らぬふりをしてあげてください。
信頼関係が深まれば、いつか当人からあがり症であることが聞けると思います。
そのときは笑ったり馬鹿にしたりせずに、親身になって話を聞いてあげましょう。
さらに自信をつけさせることができれば完璧です。



あがり症の薬

あがり症治療において行動療法や認知療法よりも即効性があるとされている薬物療法。
あがり症の治療で使われる薬には、大きく分けて2つのタイプがあります。

まずは、物理的にあがり症の症状を抑え込む薬。
あがって顔が赤くなったり、声が震えたりするのは、心拍数の上昇によるものだということがわかっています。
つまり、心拍数の上昇を抑える薬はあがり症に効果があるということになります。
このタイプは平たくいえば心臓の薬なので、用法、用量をきちんと守りましょう。

次に、精神的にあがり症の症状を出さない薬。抗不安薬などのいわゆる精神安定剤のことです。
精神安定剤を飲むと幻覚を見る、なんて信じている人もいますが、
全員が全員、そんな副作用に見舞われるわけではありません。
きちんとしたお医者さんが処方し、その指導によって服用するのなら、それほど問題はないのです。

あがり症の治療に薬が有効なのは事実。でも、薬を飲むことに不安を感じるのなら、やめておいた方が無難です。
不安を取り除くための薬に不安を抱いても仕方がないですよね。
薬を使うか使わないか、使うならどんな薬か。じっくりお医者さんと話し合ってから、あがり症の治療に取り組みましょう。



あがり症 催眠療法について

あがり症の治療でほかと一線を画しているのが催眠療法。
テレビなどで催眠術を見たことがあるでしょう?あれをあがり症の克服に利用するものです。
厳密に言うと、テレビなどで行っているものは「舞台催眠(ショー催眠)」と呼ばれるもので、催眠療法とは別のもの。
どちらも催眠状態に陥るということくらいしか共通点はありません。

催眠術であがり症を治療する、なんていってしまうと誤解を生んでしまうかもしれませんね。
薬物療法や行動療法と違って、なんの努力もなしにあがり症が治ってしまうと勘違いしてしまう人もいるかもしれません。
ですが、催眠状態は意識がまったくなくなるわけではありません。
あくまであがり症を克服するのは自分の意思だということを覚えておいてください。

さて、催眠療法は医師法に基づいた治療ではないので、医師以外でも行うことができます。
だからこそ、こういっては失礼かもしれませんが、アヤシゲな所もチラホラ……。
高額な治療費を請求したり、催眠療法と称してよからぬことをしたり、
トラブルが絶えない分野でもあります。

少しでも不審に思う部分があったら、かかわり合いにならない方が無難。
本当にあがり症を克服したいのなら、お世話になる所はじっくりと吟味しましょう。



あがり症 カウンセリングについて

あがり症の改善にカウンセリングを行う所もあります。
ここで言うカウンセリングとは、治療を受ける前の相談ではなく、そのものであがり症を克服するカウンセリングを指します。

カウンセリングは、日本では臨床心理学の一部とされています。
患者の話を聞く、という単純な行為ではありますが、科学的な裏づけがあるのです。
それと同時に、大量のにわかカウンセラーが存在するのも事実。
カウンセリングだけでは医療行為にあたらないために、インチキ臭いものも少なくはないようです。

繰り返しになりますが、あがり症さんはあがり症であることを隠したがるもの。
当然、カウンセリングを受けるのにも誰かに相談してから、という人は少ないのです。
自分のあがり症に疲れきっている、また、一刻も早くあがり症をなんとかしたい、という人は
周りが見えなくなっていることが多く、インチキカウンセリングに騙されてしまう可能性があります。

カウンセリングがインチキかそうでないかを見分けるのは難しいです。
どうしてもカウンセリングを受けてみたいのなら、
メールカウンセリングやチャットカウンセリングを体験してみてはいかがでしょう?
ただし、個人情報の流出など、ネット特有のトラブルにはくれぐれも気をつけてください。



あがり症 大切なことはひとつ

あがり症さんが一番困るのは、うまく話せないことだと思います。

あがり症が顔を出すのは、誰かと触れ合っているとき。
それが東京ドーム一杯の観客であろうと、目の前の一人であろうと、です。
部屋にひとりぼっちでいるときにあがり症が出てしまう人なんていないですよね。

人前であがってしまうのは、なにかを話して自分の意思を伝えなければならないから。
となれば、声が多少震えようが、顔が赤くなろうが、
自分の思うがままに話せるだけで大分気が楽になるのではないでしょうか。
これができればあがり症の8割は克服したと言えると思います。

逆に言えば、たとえどんなに流暢なスピーチでも、実が伴っていなければ相手の心に響かせることはできません。
たとえどれだけ言葉を駆使しても、相手にわかってもらおうとする努力がなければ、言葉は宙に消えていくのみです。

声が震えても、顔が赤くても、一生懸命自分の考えていることを伝える。
あがり症であろうとなかろうと、これがもっとも大切なことです。

また、本当に言いたいことが相手に伝わった場合、声の震えも赤い顔も、相手には好意的に映ります。
不器用さが誠実な印象を与えるのです。
さあ、あがり症さん?体裁を気にする前に、どうしたら伝わるかを真剣に考えてみましょう。



あがり症ですがなにか?

あがり症さんにとって人前で話すことは、もっとも辛いことだと思います。
ところが社会に出ると、会議、プレゼン、スピーチなどなど、大勢の人の前で話す機会は多々あるのです。
あがり症を克服できればもちろんベストですが、あがり症と上手に付き合いながら話す方法もあります。

あるテレビドラマで登場人物がこんなことを言っていました。
「失敗しても、当たり前。成功したら、男前」

まずは自分はあがり症だということを、認めましょう。
人前で話すのに緊張してしまうのは、あがり症なんだから当たり前。
顔が赤くなるのも、汗をかくのもあがり症なんだから当たり前。
「早くも顔が赤くなってまいりました」「おおっと、本日3度目の声の裏返りだ!」
心の中で自分を実況して見るのもおもしろいかもしれません。

自分はあがり症だから、失敗しても当たり前だ。
自分で自分に言い聞かせ、むしろあがり症を楽しむくらいの気持ちでいきましょう。

許されるような場なら「自分はあがり症でありまして」などと前置きしてしまうのもいいですね。

ただし、「あがり症だから失敗しても当たり前」は自分だけに言い聞かせる言葉。
相手には「自分はあがり症だけど、精一杯がんばります」と伝えなければなりません。
くれぐれも、あがり症を怠慢の免罪符にはしないでください。



あがり症は怠らない

あがり症さんが一週間後、スピーチをすることになりました。
この一週間をどうすごすかで、スピーチが成功するか失敗するかが決まります。

もっともまずいのが、ただ「どうしよう」を繰り返すだけの日々。
どうしよう、うまくいくだろうか、そんなことをただ一週間考えているだけでは、間違いなく失敗します。
一週間も先のことを心配していたって仕方ありません。
一週間も前からあがっていたって仕方ありません。
あがり症だからこそ、準備は万端にしていかなければならないのです。

あがり症に必要な準備、それは入念なリハーサル。
スピーチを書き上げたら、まずはひとり言でいいから口に出してみましょう。
それに慣れてきたら、できるだけ大きな声で、そこがスピーチ会場であるかのように読み上げてみてください。
あなたはあがり症なんですから、一人でも上手にできないのに人前で成功するわけがありません。
原稿をすべて覚えてしまうくらい、何度も何度も繰り返してください。繰り返しの練習は自信につながります。
できれば本番前に人に聞いてもらえればベストですが……あがり症さんに無理は言いません。
まずは一人で、完璧に仕上げてください。

これが終わってようやく、おまじないや深呼吸の出番です。
練習あってこそのあがり症対策だということを忘れないでください。

カスタム検索


このアーカイブについて

このページには、 2008年1月 以降に書かれたブログ記事のうちあがり症の説明 カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはあがり症の説明: 2007年12月です。

次のアーカイブはあがり症の説明: 2008年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。